Webマーケティング
移転・リニューアル時の集患と情報更新|評判を引き継ぐ注意点
関連シリーズ: クリニックのWebマーケティング入門|集患の全体設計と優先順位
移転で「評判」を失わない
移転やリニューアルでまず気をつけたいのは、これまで積み上げた口コミ・評判を失わないことです。やり方を誤ると、せっかくの評価がゼロからになりかねません。情報更新の手順を正しく踏みましょう。
Googleビジネスプロフィールの更新
移転時は、新規作成ではなく既存のプロフィールを編集して住所・情報を更新するのが原則です。これにより、これまでの口コミが引き継がれます。新しく作り直すと、評価がリセットされるおそれがあります。
NAPをすべて更新する
院名・住所・電話(NAP)を掲載しているすべての場所を更新します。
| 媒体 | 更新内容 |
|---|---|
| ホームページ | 住所・地図・アクセス |
| GBP | 住所・診療時間・電話 |
| ポータルサイト | 古い情報の修正 |
情報の不一致は、検索評価の低下と患者の混乱を招きます(NAP統一とは)。
移転を集患の好機に
移転・リニューアルは、情報を整理し直す好機でもあります。口コミを引き継ぎ、NAPを統一し、新しい立地での「近くの〇〇科」検索に備えましょう。正しい手順で更新すれば、評判を引き継ぎながら新天地での集患をスムーズに立ち上げられます。
院名変更・リニューアル時の注意
院名の変更や、内装・診療体制のリニューアル時も、評判を引き継ぐ考え方は同じです。
- GBPは作り直さず、既存プロフィールの院名・情報を更新する
- 旧院名で検索する患者のために、経緯を案内する
- 変更点(新しい診療内容・設備)を最新情報で発信する
患者に「変わったこと」を前向きに伝えることで、リニューアルを集患のきっかけにできます。
移転を患者に知らせる
正しく情報を更新しても、既存患者に移転が伝わらなければ通院が途切れます。院内の掲示、ホームページ、LINEやお知らせなどで、移転の時期・新住所・アクセスを早めに案内しましょう。既存患者の継続来院は、新天地での集患の土台になります。
まとめ
移転・リニューアルで最も大切なのは、積み上げた口コミ・評判を失わないことです。GBPは作り直さず既存プロフィールを編集し、NAPを全媒体で統一しましょう。変更点を前向きに発信し、既存患者へ移転を確実に知らせることで、評判を引き継ぎながら新しい立地での集患をスムーズに立ち上げられます。
よくある質問
移転したらGoogleプロフィールは作り直すべきですか?
原則として作り直さず、既存のプロフィールの住所・情報を編集して更新します。新規作成すると、これまでの口コミや評価を引き継げなくなるおそれがあります。
移転時に他に更新すべきものは?
ホームページ、各種ポータルサイト、SNSなど、院名・住所・電話(NAP)を掲載しているすべての場所を更新します。情報の不一致は検索評価と患者の混乱につながります。
参考・出典
Google口コミの返信、AIに任せませんか?
kuchikomi-clinic.com なら、AIが返信案を下書き。院長は承認するだけ。30日間無料でお試しいただけます。
30日間無料で試す